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スタッフコラムcolumn

AVの盗撮って本当にしてるの?

 
 
AVでよくある盗撮。
トイレの盗撮やお風呂の盗撮、温泉、電車、ラブホテル、普通の部屋、デリヘル、ナンパなど……シチュエーションは幅広いですが、昔から安定して需要のあるジャンルです。
あまりにリアルなので、本物のような気もしてしまいますが、実際のところはどうなのでしょうか。
 
 
盗撮モノはやらせです
結論から言うと、AVの中の盗撮は100%やらせです。
映っているいる女性は、プロのAV女優です。
きちんと契約書を交わし、出演を承諾した上で撮影を行っています。
カメラに気付いていない風なのも、いかにも盗撮しているようなカメラのアングルも、照明の感じなども全て演出です。
また、制服の少女が出演していたとしても、その少女は18歳以上の、高校卒業以上の女優です。
 
 
盗撮モノは制作費が安い
盗撮モノは基本的に制作費が安上がりです。
男優が登場しない作品であればなおさら製作費は抑えられます。
その分、出演する女優へのギャラも安いですが、例えばトイレの盗撮であれば用を足すだけでギャラが貰えるので、コスパの良い仕事かもしれません。
ただ、逆にカメラに気付いていない風の演技をして、あくまで自然に演技しなければいけないので、ある意味で難易度は高いかもしれません。
 
 
盗撮は犯罪です!
先ほど、盗撮モノに出演する女優は出演を承諾した上で契約書を交わしていると書きましたが、逆に、そういった作品としての盗撮演出を行ったものではない盗撮は完全に違法行為です。
盗撮したものを動画サイトにアップロードをするのも当然犯罪ですが、「自分で楽しむだけ」というのも完全に犯罪です。
盗撮を行った時点で罪に問われます。
最近は技術の進歩により超小型のカメラが売られていたり、シャッター音のないカメラアプリもダウンロードできたりしますが、これは盗撮を行うために売られているのではありません。
AVはあくまでフィクションですので、現実とは分けて考えましょう。
 
 
今回は、盗撮モノについてでした。
それではまたね。

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